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2004.04.17

歌野省吾『世界の終わり、あるいは始まり』読了

Amazon.co.jp: 本: 世界の終わり、あるいは始まり

息子が連続児童誘拐殺害事件の犯人だと、ふと気がついてしまった父親の、苦悩の日々を描く作品。なんか一家心中とか家族離散とか、妄想の世界にぶっとんでしまう進行がなかなか面白い。最近の一発勝負的な新本格っぽい作品群とはちょっと味付けが違い、なかなかシリアスで、だけどファニーでよかった。

どうもちょっとファニーなのが持ち味じゃなかろうか。ちょっとお茶目なのだな。

さて昨今子供の起こす事件ってのはポピュラーだが(残念ながらだが)そういう世相の反映というのも得意みたいですな。

今度はどんな本を書くのだろう。ちょっと一歩退いてわくわくしています

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