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2004.11.01

『輪違屋糸里』

『輪違屋糸里 上』オンライン書店bk1

京都の芸妓が主人公で、新撰組が京都に根を張る頃が背景。土方やら近藤やら芹沢やらが登場。
まぁ浅田次郎はこのあたりを次の連作の根城に決めたみたいだよね。

司馬遼太郎へのオマージュかと映画だったら言うところだが。
悪くはないんだけど、よくもない。浅田次郎的には泣かせるという狙いがそもそもあの時代の京都では麻痺ぎみなんだし、
やはり新撰組というのは司馬遼太郎ワールドがどうしても築かれてしまっている。

ちょっと無茶なのかなとは思いますけどね。まぁもう少し読みたい時代ではある。

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