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2006.06.11

宝島社文庫「プロレススキャンダル事件史」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479664511X/ref=pd_sim_dp_2/250-5118184-3386604

プロレス本。ミスター高橋の本は立ち読みして、ちょっとむかついたので買わなかった。このての本は、自分が儲かれば人はどうなってもいい的な臭いがして嫌いだ。

で、まぁこの本はそういう本がでてきちゃうような事情。プロレスの表に出しても最近は誰も見向きもしないのだが、ちょっと恥ずかしかったり、あぁそういう事もあったんだね的エピソードを積み重ねた本。

考えてみると、日本国内のプロレスはほぼ死滅していて、暴露しても影響力はないと思う。

だいたい考えてみると、IWGPの初代王座戦で猪木がホーガンに敗れ去ったあたりは見ていたが、その後の闘魂三銃士には一切乗れなくて、テリーゴディ、ジャンボ鶴田が肝炎で倒れたあたりでは既に見ていなかったわけで、プロレスというのは10年以上遠ざかっている。5年前くらいにWWF(現在のWWE)に出会って、結構見るようになった。WWEに出会ったのは新婚旅行で海外旅行したら、ちょうどステファニーが拉致られるあたりを放送していて、かえってきてCATVに契約してからはまったのであった。
シナリオがあることを全面に出して、シナリオの面白さを売っていたので、面白かったのだな。
あとはスターとしてのロックとSCSAの存在が大きい。いまだにロック様最高だなと思う。

というプロレス好きっぷりを自認するほどになってはいたが、さっぱり国内のプロレスは興味がなかった。毎週週刊プロレスあたりを立ち読みして、WWEの欄だけ読んで棚に帰していた訳だ。

国内のプロレスというのは、やはり猪木の作り上げた闘いのワンダーランドが異常に影響力をもっていて、タイガーマスクや長州藤波なども、その威光の延長戦上に、決して負けないプロレスを展開していたと思う。馬場さんのほうも似たり寄ったりで、衰えたとはいえ馬場がフォールされる場面などTV画面にはなかった。いちばん好きなレスラーはジャンボ鶴田だったなぁ。鶴田に猪木をつぶしてもらいたかった。まぁ今となっては....

などと思いでを振り返る本ですね。

あとはK−1とかPRIDEの終末もいつかはくるぞと予感させる本です。例えば何年か前のボブサップの件とかね。アングル組まれていたろう。たしかホーストがサップに負けたけど、拳が腫れてリタイアしたって件。TVカメラに向かって腫れた拳を見せていたけど、どう考えてもホーストに3回目のタイトルを取らせるためにやったアングルだったような。

真剣勝負。美しいが、あり得ない。それがTVの世界なんだろうなと思った。

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白岩 玄 野ブタ。をプロデュース

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309016839/qid=1150019559/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-5118184-3386604

学園もの。ドラマは見ていない。主人公は学園のわりと人気者。自分の頭の良さをちょっと隠してキャラクターを作って生活している。演技者。

で、ある日、デブで虐められっ子が転校してきて、なんとなく彼を人気者にしたくてプロデュースしてみることに。

という話が野ブタをプロデュースだ。

まぁ自分の子供の頃を考えても、こういうよくわからない自己充実化ってやってたよね。なんかこそばい本だった。しかしラストあたりは無惨。こんなのドラマにしちゃったんだねぇ。

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