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2006.02.17

マイクル コナリー エンジェルズ・フライト 扶桑社ミステリー

リンク: Amazon.co.jp:エンジェルズ・フライト〈上〉扶桑社ミステリー: 本.

最近読んだ暗く聖なる夜にさかのぼること数年、エレノア・ウィッシュがボッシュの元から出て行くシチュエーションがある作品。

なんかね、傑作かも。凄くよかった。余韻もあるしね。まぁ暗く聖なる夜のほうがある意味格調の高い傑作なんだが、このエンジェルズ・フライトも違う意味で素晴らしい。刑事ボッシュの全力投球。自分の所属する警察機構にある程度の違和感を覚えつつ、やはり彼は生粋の刑事として、今回は捜査チームのリーダーとして、縦横無尽に活躍するんですな。

まぁ見つけてみた真実によってどんどん不幸になる感触は、ロスマクやらチャンドラーやらで経験済みの生粋のいわゆるハードボイルドで、かなり不幸な感じはノワール系かもしれませんが、それにしてもボッシュは凄く油が載っている。まぁちょっと素敵だなぁ。

こういう仕事にどっぷりはまった人が夫だと、独立心のある嫁さんは自己実現に動いていってしまうんだろうかと、ちょっとハラハラモード。まぁ暗く聖なる夜を読んだ上では、とりあえずそういう時期だったんだと納得しちゃうわけですが、それでもちょっとさびしいよね。


おいボッシュ。仕事しすぎじゃねぇのか。(まぁあんまりそういう事を言ってもしょうがないのかもしれないが)

しかし警察官の違法行為で街が騒乱状態になってしまうという、刑事として自分の所属する警察機構に違和感を覚えるシチュエーションの中、最大限にまさに刑事として生きるボッシュには、ちょっと感動しちゃったかもしれません。ボッシュよくやったよ。君のせいじゃないさ。いずれいいこともあるさ。

まぁボッシュにひと時でも安らぎを味わって欲しいなと思う一冊でした。

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2006.02.12

井上・ボルドウィン組、6位につける フィギュアSP?-?トリノ五輪

リンク: asahi.com: 井上・ボルドウィン組、6位につける フィギュアSP?-?トリノ五輪.

うーん、なんかよくわからない現象が発生しているんですよね。

なんで米国の一員なの?わからん。

原田の失格もわからん。

上村愛子はあいかわらずメダルに届かなかったし。

不完全燃焼ってことないですか?ってなトリノオリンピックなのでありました。

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