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2009.07.08

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき: クレイトン クリステンセン, Clayton M. Christensen, 伊豆原 弓, 玉田 俊平太: 本

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なかなかに示唆に富む本であった。

主題としては、優良企業が持続的成長を追う経営をするのが必然である限り、下位市場からの破壊的新技術によって、市場を追われる事になるという話である。

メインフレームがミニコンに、ミニコンがパソコンに追いやられたり、8インチHDDが5インチHDDに、5インチHDDが3.5インチHDDに追いやられたり、そのような技術革新による、市場の激変というのは、ある意味優良企業を破滅に追いやるし、それを止める事は非常に困難であることを歴史的な事実確認と洞察により述べている。

たいへん説得力があるし、日頃技術者ってどうよ的な観点において、現実に違和感があった事への大変強力な切り込むメソッドを提供してくれた。

たいへん感銘を受けました。

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