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2009.04.03

Car Watch オグたん式「F1の読み方」

リンク: Car Watch オグたん式「F1の読み方」.

 F1は人知れず開幕した訳だが、いきなり旧ホンダチームであるブラウンGPが12フィニッシュと来た。エンジンはメルセデスであるが、車体はおそらく旧ホンダの発展系なんだろう。ホンダのエンジニアは今ハイブリッドカーの開発チームに編入され、目が点の状態で新たな業務に投入されているんだと思うが、複雑な気持ちで開幕戦を見たんだろうなと思う。

 噂に寄ると相当新しい業務に戸惑っているだとか。うーん。悔しいだろうなぁ。でもエンジンがホンダだったらどうなのってのはあるよね、一応。なんか記事によるとタイヤに対するセッティングの裕度が高いみたいに書いてあるけどね。

あと今回からKERSが搭載ってことでなんか差が出るかというのも今後期待したい。

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2009.03.31

プリンセス・トヨトミ   万城目 学

リンク: Amazon.co.jp: プリンセス・トヨトミ: 万城目 学: 本.

最高傑作だというので読んだのですが、なんだか面白ワールドですね。

話は、超敏腕の3名の会計検査院の職員が大阪府の検査に乗り込む。するとなぜかダミー団体があるらしいのだが、検査ができない。気になって(あと幼い頃の記憶にも導かれ)大阪府の真実があきらかに、ってな話でスケールは大きい。

ちょっとねぇ。浅田次郎ならもっと泣かすんだろうけど、そこらへんがまぁ大人のスタンスでいってるというかです。TVドラマにはならないよなぁ。うーむ。

アイデア勝負。アイデアは勝っている。結末はドラマチック、泣き、と来そうなのに、なぜかドタバタで終わってしまい、肩すかし、まぁそんなところですか。

乗せる気があるのかないのかって所がポイントですかね。自己満足なのか、プロの作家なのかの線引きです。

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告白: 湊 かなえ

リンク: Amazon.co.jp: 告白: 湊 かなえ: 本.

処女作ということで(なんか処女作って禁止語になりそうな語感ですよね)ちょっと荒い所はあるのだが、あくまでも重層的モノローグ小説という観点では、まぁ説得力、ストーリー性、意外性、その他読ませるものをもっていて、楽しめた。東野圭吾の初期の頃のちょっと青い感じに近いものを感じたが、瑞々しさなのかなぁ。一発屋では終わらないでほしい、まぁそんな所ですかね。

ちょっとワザトラだなぁと思ったのは、婚約者が有名人でという下りとか。そら伏線だよね、それってと、一瞬気が緩んで、若干テンションが下がってしまった。

1.5層くらい書き込んだ所で出てくる説得力はクリアしているが、ちょっと浅い感じ。重厚作家の4層くらいある説得力は無駄だなぁと思うわけで、この本は、2層くらい?バランスはよかったかなと。

えーとストーリーは、とある高校で、退官する女性教諭が生徒達にある告白をするって話で、その告白とは、構内で自分の娘が亡くなった事件に関して犯人はわかっていると、語りだすっていうような話です。

ブラック、ブラックと騒がれているが、さほどブラックではないなぁと思ったけども。まぁ若い人から見てブラックなのかな?

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